読者の皆様、明けましておめでとうございます。
2020年、いよいよ東京オリンピックの年ですね。
2020年の記念すべき1本目の記事は、2019年に作ったクレジットカードを総括し、2020年の陸マイラー活動の戦略を立てたので、その内容をご報告します。
目次
2019年作成クレジットカード
2019年には、合計で146万マイル・ポイントを獲得しました。
そのうち、家族旅行や一時帰国で39万マイル使用し、2019年末時点のマイル・ポイント残高は180万マイル・ポイントです。
(※ヒルトンやマリオットのポイントは見かけ上数字が大きくなってしまいますが、単純合計した数値です。)
作成したクレジットカードの一覧はこちらです。
カード名称 | 発行会社 | 作成枚数 |
---|---|---|
Citi AAdvantage Platinum | Citibank | 自分5枚、家族5枚 |
Citibusiness AAdvantage Platinum | Citibank | 自分1枚 |
Delta Gold Business | Amex | 自分1枚、家族1枚 |
Amex Blue Business Plus | Amex | 家族1枚 |
Hilton Honors Credit Card | Amex | 自分1枚 |
Hilton Business Credit Card | Amex | 自分1枚 |
SPG Amex | Amex | 家族1枚 |
AAdvantage Platinum Card
アメリカン航空マイルが貯めるクレジットカードを10枚(ビジネスも合わせれば11枚)も作っているのは特殊な事情によるものです。
アメリカン航空のマイレージサービスに会員登録すると、稀に9桁のインビテーションコードが記載されたクレジットカード作成を進めるレター or Eメールが来ます(私はEメールで受け取ったことはありません)。
本人宛以外のインビテーションコードを使用してこのクレジットカードを作成すると、なぜか毎回カード作成ボーナスをもらえるという神すぎるカードです。
おかげで、アメリカン航空マイルはこの1年で70万マイル貯まりました。
アメリカン航空マイルはJALの航空券に交換して家族で旅行にいくことが目標です!
カードの詳細は以下をお読みください。
他のクレジットカード
AAdvantageのクレジットカード以外も個別にレビューしていますので、詳細はご覧ください。
SPG Amexはマリオットホテルグループ(SPGを買収)のポイント制度のリブランディング、改定により無くなりました。
2020年の戦略
まのすけ分
2020年の戦略は、
・Chase銀行発行のクレジットカードを再度作る。
・ビジネスクレジットカードのみを作成する。
の2点です。
クレジットカード発行各社はそれぞれ、発行枚数等に制限を設けています。
Chase銀行は5/24ルール(2年以内に他社発行含めて5枚を超えてクレジットカード発行を認めない)というかなり厳しいルールを設けています。
ただ、Chase銀行は魅力的なクレジットカードを沢山発行しています。
今は、5枚どころか2年で10枚程クレジットカードを作成しているので、Chaseのクレジットカードは作成できませんが、2020年12月には2年以内4枚になるので、その頃には1枚作れるようになると思います。
家族分
まのすけ分と同じくChase銀行発行のクレジットカードを狙いたいところですが、5/24ルールに収まるように2年以内のクレジットカード発行枚数が5枚未満になるのは、2021年2月の見込みです。
2021年3月末にはアメリカ駐在生活も5年目が終了します。
6年目の可能性はだいぶ低くなるので、それを期待してクレジットカード作成の戦略は立てられません。
その為、Chase銀行分はあきらめて他のクレジットカードを作成していきます。
具体的な候補は、
①Amex Delta Platinumカード
ゴールドカードはパーソナルカードもビジネスカードも作成済みなので、プラチナカードを作成します。
年会費は1年目から発生しますが、カード作成ボーナスが過去最高の7万マイルの時であれば、十分元は取れるので、有力候補です。
2020年1月29日まで紹介リンク経由の申込みで、過去最高ボーナスのキャンペーン中の為、今月中の申込を考えています(キャンペーンは11月の陸マイラー活動をお読み下さい)。
②Hilton系クレジットカード
まのすけが2019年に2枚のヒルトン系クレジットカードを作成しましたが、家族分はまだなので、ボーナスUPの期間での作成を狙っていきます。
③CitiBusiness AAdvantage Platinum Select World Elite Mastercard
まのすけ本人分を11月に作成しましたが、これを家族分も作成し、追加のアメリカン航空マイルをゲットする考えです。