【クレカレビュー】Amazon Prime Rewards Visa Signature Card

amazon credit card

アマゾンでの買い物の還元率が高いAmazon Prime Rewards Visa Signature Cardについてご紹介します。
還元率はアマゾンプライム会員になっていると5%にまで高まります。

特徴

カード作成ボーナス:

80ドルのアマゾンギフトカード(2019年6月24日時点)
申し込みはこちらからです。

年会費:無料

ポイント還元率:

Amazon Prime Rewardsという制度で ポイントが貯まります。

Amazon.comとWhole Foodsでの買い物 3% (プライム会員は5%)
ガソリンスタンド、レストラン、ドラッグストア 2%
その他 1%

為替手数料:なし

その他ベネフィット:

Chase Offerという割引制度があります。
会員ページにログインすると、画面右側に割引のオファーが表示されています。使用したいものがあれば、”Add to Card”をクリックするだけ。
今後このクレジットカードを使用して買い物をするとクレジットカードの請求金額に値引きが自動的に反映されます。

2019年6月の私の会員画面では、以下のようにスターバックスをカードに加えました。

ポイント制度

貯めたポイントの使い方は以下です。

  • Amazon.comでの買い物で使用(1ポイント=1セント)
  • 24種類のギフトカードに交換(1ポイント=1セント)
    交換先は、スタバやダンキンドーナツ、Whole Foods等
  • 旅行の予約で使用
    会員ページから進むChaseのトラベル予約サイトにて航空券やレンタカー、ホテル代金として使用可能(1ポイント=1セント)
  • キャッシュバック
    銀行への振り込み、もしくはクレジットの請求額の減額という形で使用可能です。(1ポイント=1セント)

私の評価

  • アマゾンプライム会員の場合のポイント還元率は5%と非常に高く生活必需カードと言えます。
  • プライム会員の年会費はかかってきますが、アメリカ生活においてアマゾンはもはや生活インフラ化しており、利便性から考えても十分ペイできると思っています。
  • ポイントの使い方も色々な種類があり、使い勝手は良いです。

クレジットカード申し込みの注意点

  • カードの発行元であるChase銀行は審査が厳しくクレジットヒストリーの構築年数の長さ等を問われますので、承認を得られ辛いカードです。
  • 私の妻や私の友人の奥さん(いずれも駐在帯同で米国では働いていない)が申請した際には、クレジットヒストリーの構築期間が短いという理由で審査を通らず、私や私の友人自身が申し込むと審査に通りました。
  • また、Chaseには5/24という独自ルールがあり、2年以内に発行できるクレジットカード(他社発行含む)の枚数を5枚までに制限しているので、申し込みにあたってはこのルールを注意する必要があります。
  • Chaseのクレジットカード作成、攻略法としては、クレジットヒストリーを構築することの他には、銀行口座を開設し、Chaseとの関係を築くことが挙げられます。

尚、Chaseの銀行口座を開設し、所定の条件をクリアするだけで数百ドルのボーナスが得られます。
以下の紹介リンクからお申込み下さい。

また、Chaseの銀行口座開するとディズニー関連の特典がついてきます。
以下の記事を合わせてお読みください。

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