2019年9月時点のマイル、ポイント活動実績、今後の計画について報告します。
目次
マイル、ポイント獲得状況
2019年1月~8月末までの航空会社やホテル別のマイル・ポイント残高の推移は以下のグラフの通りです。
マイル・ポイントを単純に合計した残高は1,297,966Pで7月末からは70,506P増加しました。
アメリカン航空マイルが貯まるAadvantage Platinumの家族累計で7枚目のカードのミニマムスぺンドを達成し、65,000マイル入手したのが、増加の一番の要因です。
一方で、友人の結婚式出席のためにANAのエコノミークラス特典航空券を手配した為、ANAマイルは50,000マイル減少しました。
週末の弾丸帰国の予定で、ビジネスクラス分に必要なマイル85,000マイルはあったので、ビジネスクラスをとって体に負担がかからないようにしても良いよと、妻からの優しい言葉を貰ったものの、ウェブ予約画面ではビジネスクラスは空きなしの空席待ちの状態でした。
ANAコールセンターに問い合わせると、既に4人もビジネスクラスの空席待ちがおり、且つエコノミーも空席は残り1席ということだったのでエコノミークラスを確保することにしました。
特定の日程の特定の便しか選択肢がない行程の場合、せっかくマイルを持っていても特典航空券枠には限りがあるので、うまく活用できないことがあるのが、悩ましい点です。
今回は活用できませんでした、マイルやポイントを沢山持っていると、一時帰国や旅行の際にビジネスクラスを使おうかなという気持ちになれます。
アメリカ在住でもアメックスのポイントはANAマイルに交換可能です。
以下の記事を合わせてお読み下さい。
今後のプラン
9月は新規にカードを申し込む予定はありません。
8月に作成した以下3枚のクレジットカードのミニマムスぺンド消化に注力していきます。
AAdvantage Platinum Select 2枚
ミニマムスぺンドは1枚あたり、4000ドル(4か月以内)
このカードは、9桁のカード申込の紹介コードがあれば何枚でも作れる陸マイラーにとって神様のようなカードです。
我々夫婦は合計10枚作成しました。
このカードについて、詳しくは以下の記事で紹介しています。
Hilton Business Card
8月28日までのボーナスアップキャンペーンで作成したカードです。
ミニマムスぺンドが5000ドル(4か月以内)と高いので、それを消化するのが大変です(基本的にビジネスカードはパーソナルカードよりミニマムスぺンドが高い傾向にあります)。
申込みは以下からどうぞ。
ビジネスクレジットカードですが、個人でも問題なく作成できます。
ヒルトンポイントについては、以下の記事で解説しています。
今月ボーナスアップ中のクレジットカード
Chase Sapphire Preferredカードがサインアップボーナスアップ中です。
通常、50,000ポイントのところ60,000ポイントにアップ中(3か月以内に4,000ドル使用)
そして、年会費95ドルは初年度は無料です。
以前に、ボーナスが70,000ポイントというプロモーションがありましたが、その時は年会費95ドルが初年度から発生していたので、年会費を支払いたくない人は60,000ポイントの時が作成の狙い目です!
年会費95ドルくらいのレンジのクレジットカードとしてはエース級の存在で、ポイントはハイアットホテルのポイントやユナイテッド航空マイルに交換が可能なだけでなく、1ポイント1.25セントのレートで旅行等に使用することもできるので、とても使い勝手が良いカードです。
そして、カードの見た目もかっこいいです。
本カードについては、以下の記事でレビューしていますので、合わせてお読みください。
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