これまで沢山のクレジットカードを当ブログで紹介し、また自身でも様々なクレジットカードを作成してきました。
本記事では、今までの情報を整理し、各カテゴリーで最もポイントやマイルが貯まりやすいクレジットカードは何か、お伝えしたいと思います。
目次
スーパーマーケット(Groceries)部門
スーパーマーケットでの支出は一回あたりの金額は小さいかもしれませんが、ちりも積もればで一年間累計でみれば大きな支出になります。
この支出に対して、沢山マイルやポイントが貯まるカードは、必須カードとして一枚保有しておきたいですね。
American Express Blue Cash Preferred
・6%キャッシュバック(年間6,000ドルまで。その後、1%)
・年会費95ドル
・レビュー記事はこちら
American Express EveryDay Preferred
・1ドルあたりアメックスポイント3ポイント(年間6,000ドルまで)
⇒月間30回以上すると、その月の利用分全て1.5倍のポイント付与になります。
つまり、4.5ポイント付与!
・年会費95ドル
・レビュー記事はこちら
American Express Gold Card
・1ドルあたりアメックスポイント4ポイント(年間25,000ドルまで)
・年会費250ドル
・レビュー記事はこちら
Amazon Prime Rewards Visa Signature Card
・WholeFoodsで5%(アマゾンプライム会員)
・年会費無料
・レビュー記事はこちら
外食部門
プレイべートでの外食や仕事の会食の機会が多い方は、これらのカードを作ることで、うまくポイントを稼ぐことができます。
Citi Prestige
・1ドルあたり5ポイント(Citi Thank You Point)
・年会費495ドル
・カードの詳細、申込はこちら
American Express Gold Card
・1ドルあたりアメックスポイント4ポイント
・年会費250ドル
・レビュー記事はこちら
旅行部門
続いて旅行部門です。
旅行は頻度は多くはないものの、一回あたりの支出は大きくなると思うので、しっかりとポイント獲得につなげたいですね。
旅行はホテルならホテル系クレジットカード、航空券なら航空会社系クレジットカーがお得になるかもしれませんが、今回は旅行というカテゴリーで総合的に力を発揮してくれるカードを挙げました。
Chase Sapphire Reserve
・1ドルあたりチェースポイント3ポイント
・年会費550ドル
・レビュー記事はこちら
Chase Sapphire Preferred
・1ドルあたりチェースポイント2ポイント
・年会費95ドル(初年度無料)
・レビュー記事はこちら
Chase Ink Business Preferred
・1ドルあたりチェースポイント3ポイント
・年会費95ドル(初年度無料)
・ビジネスカードですが、個人でも申し込み可能
・レビュー記事はこちら
総合力部門
各カテゴリーの支出毎のチャンピオンカードもいいですが、バランスよく何でも貯まるカードも大事ですよね。
難しいことを考えず、とりあえずこの1枚を財布に持っておけばポイントの取りこぼしはないというカードを紹介します。
American Express Business Blue Plus
・どんな支出でも1ドルあたりアメックスポイント2ポイント
・年会費無料
・ビジネスカードですが個人でも申し込み可能
・レビュー記事はこちら
ジョーカー部門
一風変わった特色を持つカードは、その特性を生かし切ればポイントを大きく貯めることができます。
Chase Freedom
・四半期毎に特定カテゴリーの支出が5%キャッシュバックにアップ(他は1%)
例えば、2020年1月~3月は携帯電話料金やインターネット使用料、動画サブスク(Netflixやディズニー+)が5%対象
・年会費無料
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