Chase銀行発行の上級グレードのビジネスクレジットカードのChase Ink Busines Preferredについて紹介します。
2020年はこのカードゲットを目標に据えていますので、紹介します。
特徴
カード作成ボーナス:
80,000ポイント(3か月以内に5,000ドル使用)
Chase銀行のカード申し込みのページはこちら
年会費:95ドル(※初年度から発生)
ポイント(1ドル使用あたり):
旅行関係(ホテル、飛行機、クルーズ旅行、電車、タクシー、等)3ポイント
宅配便関連 3ポイント
携帯電話・インターネット関連 3ポイント
ソーシャルメディアや検索エンジン上での広告購入 3ポイント
その他1ポイント
海外でのカード使用手数料:なし
ポイント制度:Ultimate Rewards(UR)ポイントが貯まります。
ポイントの利用は以下の5種類があります。
- パートナー企業にトランスファーして利用(航空会社のマイルやホテル)
主要な交換先は、ブリティッシュエアウェイズ、シンガポール航空、ユナイテッド航空、IHGホテル、マリオットホテル、ハイアットホテル、等。
稀にキャンペーンを行っており、レートがよくなる時があります。 - Chaseトラベルポーターでの利用(1ポイント1.25セントに換算)
- キャッシュバック(1ポイント1セントに換算)
- ギフトカードへの交換(1ポイント1セント以上、交換レートはカードによる)
- amazon.comでの買い物の支払いに充当
私の評価
- カード作成ボーナスが8万ポイントというのが、素晴らしいです。
- 上記で記載の通り、仮にChaseのトラベルサイトで使用した場合、1ポイント=1.25セントの価値になるので、8万ポイントは、1,000ドルということになります。
- 年会費が初年度から95ドル発生しますが、1,000ドル相当のポイントを貰えるので、美味しいです。
- ビジネスタイプのクレジットカードですが、個人の方でも作成可能です。詳細はこちら。
- Chase銀行は2年以内の他行を含むクレジットカードの作成枚数に制限をかけており、そのルールがこのカードにも適応されるので、申込時には2年以内のカード作成枚数を4枚以下にする必要があります。
- ポイント3倍になるカテゴリーがビジネスカードだなぁと感じさせるカテゴリーですね。レストランで3倍ポイントがないのが残念です。
クレジットカード申込み前に
- Chaseはクレジットカード審査が厳しいことで有名ですが、このカードは上級カードなのでさらに厳しいです。
- 審査に通りやすくする手段の1つはChaseの銀行口座を作成することです。
- そうしてChaseと関係を築けば、カードの承認されやすくなります。
- ChaseはATMの数は全米1位で不便はなく、別記事で紹介の通り、ディズニー関連のベネフィットもあるので口座を開設していて損はありません。
Chase銀行口座によるディズニー関連のベネフィットは以下の記事をお読みください。
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