私が一押しのクレジットカード、アメリカンエキスプレスゴールドカードを紹介します。年会費は高いですが、その価値は十分にあります。
特徴
カード作成ボーナス:35,000ポイント(3か月で2,000ドル使用)
年に数回50,000ポイントにボーナスアップします。
そしてコロナ影響で60,000ポイントにUP中です(2021年1月現在)
年会費:250ドル
ポイント還元率(1ドル使用あたり):
レストラン 4ポイント
スーパーマーケット 4ポイント(年間25,000ドル使用まで)
航空券 3ポイント(航空会社かアメックストラベルサイトでの購入)
その他ベネフィット:
$120ドルのダイニングクレジット(1か月10ドルずつ)
対象は、Grubhub、Seamless、Shake Shack、Ruth’s Chris Steak House、Boxed、Cheesecake Factory。
私は、フードデリバリーのGrubhubやSeamlessで消化することが多いです。
$100のエアラインクレジット
飛行機内での飲食や有料での荷物の預け入れ費用にこのカードを使用すると、使用した実費分が後日返金されます。
使用の前に会員ページにてどの航空会社向けに使用するかを設定しておく必要があるのでご注意下さい。また、本来は返金の対象外ですが、デルタ航空のギフトカード(1枚あたり50ドル上限)やアメリカン航空のギフトカード(1枚あたり100ドル上限)の使用可能です。アメリカン航空は未検証ですが、デルタ航空では2019年1月にギフトカードを購入したところ返金されました。
↑最近、どの航空会社でもギフトカードでは返金してくれなくなったという話題を目にしました。
但し、一時的なケースもあるので、状況が変わればまた内容更新します。
為替手数料:なし
紹介リンク経由のカード申込み
まのすけの紹介リンクを使用してお申込頂けると嬉しいです。
私の評価
- 現状唯一2年超保有し続けているカードです。
- 年会費は250ドルと高いですが、ダイニングクレジット120ドルとエアラインクレジット100ドルを活用できれば、実質自己負担は30ドルです。
- そして、レストランやスーパーでの1ドルあたり4ポイント、航空券も3ポイントという高還元のポイント付与何より大きなメリットです。
- 貯めたアメックスポイントは、ANAやブリティッシュエアウェイズのマイルに交換できるので、旅行や一時帰国の機会に重宝しそうです。
アメックスのポイント制度について
アメックスのポイントは航空会社のマイルやホテルポイントに交換できる等、様々な用途で使用できます。
また、クレジットカードを保有している限りはポイントの有効期限もありません。
詳細は、こちらの記事をお読みください。
このカードとプラチナカード(飛行機にたくさん乗る人向け)は年会費有料ですがおすすめしているカードです。
以下の記事も合わせてお読みください。
まずは、年会費無料のカードが良いという方、Amex Business Blue Plusカードはどんなカード用途でも1ドルあたり2ポイントもらえる万能カードです。
とりあえずで作ってもみても全く損はありません。
カードの詳細は以下の記事をお読み下さい。
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