【7/31までの期間限定オファーも】今月は銀行口座を開設してボーナスゲット!!!

こんにちは。いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます。

コロナウイルス禍の生活が続く中、旅行計画なし、出張予定なし(出社すらしていない)、会食なんてもってのほか、で毎月の消費が落ち込んでおり、クレジットカード作成のペースも鈍化する中、今月は、色々な銀行がボーナス増量しているようなので、銀行口座を複数開設し、ボーナスをゲットを狙いにいくことにしました。

銀行口座をそろそろ開こうかなー、何か銀行からのオファーレター来ないかなーとずっと待っていたのですが、アメリカ在住陸マイラーKazさんがブログでWells Fargoの400ドルの口座開設ボーナスのリンクを紹介されていたことがきっかけで、やる気スイッチが入りました。また、引っ越しを控えており引っ越し後の家からは今持っているTD BankやBank of Americaの支店は近くになかったので、これを機に銀行口座を整理することにしました。

目次

銀行の口座開設ボーナスについて

信じられないかもしれませんが、米国は銀行口座を開設し、さほど難しくない一定条件をクリアするだけで、数百ドルのボーナスがもらえる、超太っ腹な存在です。まのすけは、当ブログのかなり初期の記事(以下)でも紹介していますが、これまで、2017年Chase Bank (CheckingとSaving)500ドル、2018年Bank of America (CheckingとSaving)500ドル、2019年TD Bank (CheckingとSaving) 500ドル合計1,500ドルを貰いました。

【米国居住者向け】米銀の口座開設ボーナスでお小遣い稼ぎ

2019-05-22

この銀行口座開設ボーナスですが、きちんと把握しておくべき点は以下の4点です。

  1. 口座開設ボーナスの達成条件
    Checking口座で多いのはDirect Deposit(給与の振り込みなど)を一定期間にx千ドル行われることです。
    Saving口座で多いのは、xドルを一定期間Saving口座に預けておくことです。
  2. 銀行口座の維持手数料とその免除条件
    日本でも最近銀行が見直しをかけ始めているようですが、米国の銀行の多くは、一定条件をクリアしないと口座維持手数料を徴収してきます。
    10ドルとか25ドルとかしますので、これを毎月支払っていたら儲けも吹っ飛ぶということで、免除条件をクリアすることを忘れないようにしなければなりません。
    銀行によりますが、毎月一定額以上の残高維持や一定額のDirect Deposit等が条件としてみかけます。
  3. 最低口座開設期間
    もし本当にボーナスだけが目的の場合、ボーナスを手に入れたらすぐに銀行口座を解約したいものですが、ボーナスの条件として数カ月間の口座維持というものがあったり、ボーナスとは関係なく短期間で口座を閉じる場合は手数料が発生というところがあります。
    6か月程度など、それほど長期間というのはまずないので、ルールの確認が面倒な方は1年くらいは口座維持してから解約することをおすすめします。

 

なお、米国の銀行口座の開設は、ウェブで510分あればできちゃいます。氏名や住所、SSNナンバーを入れるだけで良く、日本のように身分証明証の提出すら不要です。

あと、ボーナスの注意点としては、雑所得の対象となるので、毎年の税務申告時に収入として申告し所得税の対象になることです。この点、しっかり忘れず対応しましょう。

申し込んだ銀行

今月、まのすけはWells FargoSantander Bankを申込みました。

Wells Fargoは米国が誇る大銀行、あのウォーレンバフェットのバークシャーハサウェイも大株主として名を連ねる有名銀行なので、説明するよりもググってもらった方が早いかと思います。
(Wells Fargoの400ドルボーナスオファーを紹介しようと思っていたのですが、残念ながらリンクの有効期間が終了していました。)

 

さて、Santander Bankとは、何者でしょう?

Santander Bankはボストンを本拠地とし、米国北東部を主要エリアとして展開する中規模の銀行で、約650のリテールバンキングオフィスと2,000を超えるATMを運営、従業員数は約9,800人なのですが、その親会社はスペインの銀行グループです。そして、まのすけが初めてこの銀行を認識したのは、ポルトガル旅行の時でした。

街中でSantanderの赤い店舗が良く目に入るのですが、このロゴマーク何かに見えませんか???

温泉マーク♨です!温泉マークっぽさが印象に残りました。そして旅行から帰って後日マンハッタン内を歩いていると、結構店舗展開していることに改めて気づきました。
(自分が認知した途端に、目に情報が入りやすくなるの、人間の脳の面白いところです。)

どうでも良い話をしてしまいましたが、この♨マーク銀行をつくる決断となったのは、来月に控える引っ越しでした。引っ越した先で近い銀行はどこがあるのか、グーグルマップで検索してみたところ、この銀行が近い銀行の一つだったので、じゃあ作ってみようかなと思いました。

Santanderのオファーは、チェッキング口座の開設し、口座開設後90日間平均残高を2000ドル以上にすることというシンプルなものです。条件を達成すると30日以内に300ドルがボーナスとして振り込まれます。

チェッキング口座は3つのタイプがありますが、 Simply Right® Checkingが一番使い勝手が良いと思います。口座手数料が毎月10ドルかかりますが、毎月 DepositWithdrawTransferPaymentのいずれかが一回でもあれば無料になるので、手数料無料条件が楽なのも魅力的です。

結果、ボーナスゲットは数カ月先となりますが、まのすけと妻の2名分、Wells Fargo(400ドル×2)とSantander Bank(300ドル×2)を開設したので、今月の活動で合計1,400ドルをゲットできる見込みです。

 

また、コロナウイルス禍で行き辛いですが、ディズニーワールド等で特典が得られるデビットカードが無料で作れるChase BankはATM数も全米No.1でおすすめです。

2020年7月現在は、Checking口座開設で200ドルのボーナスオファー中です。

ディズニーの特典は、以下の記事で実体験も交えて解説しています。

【ディズニー好きは開設必須!】JPモルガンチェース銀行(Chase Bank)口座をオススメする理由

2019-05-26

 

解約した銀行

2つ新たな銀行口座を開設したことに加え、来月の引っ越し後の住居と最寄り支店の距離から不要と判断した、バンカメとTD Bankを解約しました。銀行口座の開設はウェブで簡単にできるのですが、果たして解約はどうでしょうか。

Bank of America

ネットでざっと検索した感じでは、店舗に行くのが一番話は早そうでした。他に、手紙を所定の住所に送って口座解約を依頼するという説明がありましたが、いつ解約してくれるかわからないまま口座維持手数料が引かれたら嫌なので、店舗に行く方向で考えました。そして、さらに気になるのはこの口座が妻と共有名義のJoint口座だったことです。二人で行かないといけないとなると、子供も連れていかないといけませんが、コロナウイルスが心配なので屋内空間である店舗には行きたくないのが正直なところです。

ある用事のついでに1人で店舗の前を通ったので、解約には妻の同行も必要かだけ聞いてみようと入ってみたら、私一人で解約OKとのこと、ほんの5分ちょっと、書類記入一切なしで解約ができました。プロセスの途中で登録されている自分の携帯電話に6桁のコードが書かれたショートメッセージが届くのでその数字を読み上げただけです。

口座に残っている残高は、窓口で現金で返金されました。

 

TD Bank

ネットで検索したところ、店舗もしくは手紙が一般的な口座解約の手段ですが、口座の残高がゼロであれば、ウェブのマイページやアプリからのSecure Message機能で口座の解約ができるとありました。店舗に行かずに口座解約できるならそれが一番良いと思っていたので、他行に振り込みを行い、残高をゼロにした後で、Secure Messageを送りました。

翌日自動返信のようなもので、「貴方のメールを受け取りましたが、COVID-19でオンラインでの要望が爆発的に増加しているので、待ってください」というようなメールを受け取りました。それからSecure Messageのメールボックスをちょこちょこ確認しても、口座解約完了したというメッセージは来ないので、仕方なく店舗に行ってみることにしました。来月引っ越したら、近くにTD Bankの支店がないので、今のうちに完了しておきたかったんです。

店舗に行くと、ドアにQRコードが貼ってあり、それ読み込むことで、バーチャルに順番待ちをする仕組みになっていました。自分の前に2人いると表示されましたが、付近に人はおらず、その後1分程であなたの番が来ましたというショートメッセージが来ました。店内に入り、カウンターに行き、口座解約したいと告げると、「貴方の口座は既に解約されているわ。」の一言で終了。

TD Bankってこれまでも対応がおざなりなところがあり、最後まで残念な感じの銀行でした。

 

 

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