多様な人種が住むニューヨークでは、レストランも多国籍です。
今回ご紹介するCafe Mogadorは1983年よりマンハッタンのイーストビレッジで営業を続けるモロッコ・中近東料理レストラン。朝食の時間帯から夜遅くまで営業しており、地元民や観光客に愛されています。今は、ブルックリンのウィリアムズバーグに2号店があります。
モロッコ・中近東料理と聞いて、イメージのわく方は少ないかもしれませんが、アメリカのステーキやBBQの味に飽きられた方、ぜひご訪問下さい。
Cafe Mogador
モロッコや中近東の料理と聞いて、何を思い浮かべますか?
有名なところでは、タジン料理やケバブなどが挙げられるかなと思います。Cafe Mogadorでは、クスクス、タジン、ケバブ、ハムスの他、土日のブランチメニューでは4種類のエッグベネディクトも食べられる他、ランチでハンバーガー等もあり、モロッコ・中近東料理がそれほど好きでない方も楽しめる料理のラインナップを取り揃えています。
【エッグベネディクトメニュー】
イーストビレッジ店は、落ち着いた雰囲気で、テーブル間隔は広めにとられているので、ゆったりと食事を楽しむことができます。カウンター席もあるので、一人で入っても気軽に食事が可能です。この写真の時は、午前9時開始の9時15分頃の訪問だった為、空いていましたが、食事を終えた時には半分程度埋まっていました。
この時は土曜日の午前12時前。いくつか空席がありました。
イーストビレッジ店
ウィリアムズバーグ店
ウェブサイト:Cafe Moagdor
朝食・ブランチ
初訪問時に食べたのは、Middle East Eggs
卵2つ、ハムス、タブーリ(パセリの中東サラダ)、アラビア風サラダ、ピタが入っています。卵の調理は指定できて、まのすけは目玉焼き(サニーサイドアップ)をお願いしました。
最初に口に運んだのはタブーリでしたが、一口食べた感想は、「何これ、めっちゃ美味い」でした。パセリやトマト、クスクスに酸味が聞いたドレッシングで和えられており、めちゃくちゃ好みの味でした。ハムス(ひよこ豆のペースト)も美味しく、中はふわっと柔らかなピタにつけて食べたり、堪能しました。
こちらは、11時半以降から注文可能なブランチメニュー
そのうちの一つ、チキンタジンです。
カレーとはまた違った香辛料の味付けで、骨付きの鶏肉はほろほろと柔らかく骨から外れました。ライスかクスクスかを選べます。
最後に
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