【実際どうだった?】ヒルトンゴールドステータスの特典レビュー_ヒルトン東京ベイ

22年ぶりに東京ディズニーランドに行ってきました。

子供たちを連れての初TDLということで、プチ贅沢をしました。

東京在住なので、日帰りで行けるTDLですが、閉園時間(コロナ禍で19時閉園)まで遊ぶと、わが子たちは帰宅途中に寝てしまうかもと考え、パークで遊んだ後はディズニーアンバサダーホテルの一つ、ヒルトン東京ベイに宿泊し、そして翌日ホテルでゆっくり朝ごはんを食べてから帰ることにしました。

期待したのが、ゴールドステータスによる各種特典今年3月にHilton Surpassのクレジットカードを作りゴールドステータスが自動的に付与されました。どんな特典を受けられたのか、ホテルのレビューと合わせて結果をお伝えします。

先に総括しますと、ゴールドステータスの特典をいろいろと受けることができ、高いステータスを持っているって良いなと実感しました。それでは、どうぞお読みください。

目次

部屋のアップグレード

宿泊は、無料宿泊券を使用したので予約の際は、スタンダードルーム縛りでした(無料宿泊券での予約についてはこちらで紹介しています)。

ゴールドステータス、かつコロナでまだまだホテル稼働は低いはずなのでアップグレードを期待してチェックインに臨んだところ、

セレブリオルームにアップグレードさせていただきました。」とヒルトンスタッフの一言。

心の中でガッツポーズでした。

 

めちゃくちゃ期待しましたが、まぁ普通のお部屋でした。

セレブリオルーム(ツイン、オーシャンビュー)は予約していたヒルトンルーム(ツイン、オーシャンビュー)の一つ上のランクでしたが、後日確認したところ、部屋の広さは約40平米で同サイズだったので、内装が違うのと、おそらく階層が高い(宿泊した部屋は11階建ての10階)で景色が良い点でグレードが高いのかと思います。

宿泊費もコロナ禍だからかもしれませんが、ヒルトンルームの土曜宿泊が22,000円でしたが、セレブリオルームは+1千円程度でした。

馬之助
Twitterでたまに見かける、アップグレードで何段階も上の超豪華で広い部屋になり歓喜!、というのは味わえませんでした。

朝食無料

予約時に一番期待していたのが、ホテルの朝食無料でした。

通常料金が今のホテルのウェブサイトには案内がないのですが、過去を見ると一人3,500円。いい値段します。

これが、ゴールドステータスにより本人+同伴者が無料(子供はステータス関係なく無料)になりました。

朝食は、フォレストガーデンという1階にあるビュッフェ形式のレストランです。

和洋中といろいろな料理がそろっており、それを無料で楽しめるのはかなりお得でした。

レイトチェックアウト

チェックイン時にレイトチェックアウトサービスで午後3時チェックアウトが可能ですとご案内頂きました。

予定があり、午前11時前にはチェックアウトしてしまいましたが、予定なくゆっくり過ごせる方には良いサービスですよね。

大きいプールやジムもあるので、人汗かいて、シャワー浴びて、それからチェックアウトするなんてのも良いかもしれませんね。

ディナー割引

2021年6月1日~12月31日までの期間限定ですが、ヒルトンは「DINE LIKE A MEMBER」というヒルトン会員のレストラン飲食が割引になるキャンペーンを実施していました。

通常・シルバー会員:10%割引
ゴールド・ダイヤモンド会員:25%割引

ゴールド・ダイヤモンド会員はかなり大きな割引です。

 

TDLの営業時間が19時までと短かったので、園内では夜の食事はとらずに、ホテルに行き、子供たちが寝てしまうことを警戒して先に風呂に入れてからホテルのレストランに行きました。

コロナ禍でレストランも営業が制限されており、選択肢は3つでした。

ビュッフェレストランの「フォレストガーデン」、中華料理の「王朝」、ルームサービス

どれも想定していたよりお高めの価格設定でした。

フォレストガーデン:大人6,600円、お子様(4~8才)2,700円、(9~12才)3,900円(税金・サービス料含む)
王朝:一品3,000円弱
ルームサービス:一品3,000円弱

まのすけ家は子供が3歳以下でフォレストガーデンなら大人2名分のみ、またビュッフェ形式のほうが子供が食べたいものも見つかりやすいだろうということでフォレストガーデンに行きました。

料理自体は美味しいものの、食材がどれも安価なものといった感じで料理にきらきら感がなく、6,600円は高すぎると感じましたが、会計の際にステータスを確認され、25%割引が発動しました。

これで6,600円が4,950円になり、心の負担が和らぎました。

まとめ

ヒルトンゴールドステータスの特典、いかがでしたでしょうか?

今回の特典は、

アップグレード:1,000円分
無料朝食:7,000円分
レストラン割引:3,300円分

合計で14,300円分のメリットがあったということになります。

まのすけはヒルトンに沢山宿泊してステータスを得たわけではなく、ヒルトンのクレジットカードを作成したら自動的にゴールドステータスになり、そのメリットを享受できました。

やはりステータス付与されるホテル系クレジットカードは宿泊してこそ真価を発揮するのだと実感しました。

次は、ヒルトン沖縄瀬底リゾートに行ってみたいなと思っており、その際はまたご報告させていただきます。

ヒルトンのステータスが得られるアメックスクレジットカードについては、以下の記事をご覧ください。
まのすけは、Surpassカードを作りゴールドステータスをゲットしましたが、Aspireカードなら最上級のダイヤモンドステータスがゲットできちゃいます。

ヒルトン系クレジットカードレビュー
Hilton Honors Card 年会費無料カード
Hilton Honors American Express Surpass Card 年会費95ドル
Hilton Honors American Express Aspire Card 年会費450ドル最上級カード
Hilton Honors Business Card 年会費95ドル(ビジネスクレジットカード)

 

ヒルトン関連の他の記事もよければお読みください。

ヒルトン

【徹底解説】ヒルトン・オナーズ・ポイントの貯め方と使い方

2019-08-09

【マイル・ポイント購入のメリット検証】ヒルトンホテルポイント編(過去のプロモーション履歴付き)

2020-01-25

【解説】ヒルトン無料宿泊券の使い方

2021-05-29

 

マイル・ポイントで生活を豊かに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です