【悲報】アメックスのクレジットカード作成ルール改悪(2020年)

アメックスは在米陸マイラーの強い味方でした。魅力的なボーナスのあるクレジットカードを豊富に取り揃えていて、しかも審査が緩いからです。

馬之助
渡米8ヶ月でゴールドとプラチナのインビテーションレターを受け取った時は、特にプラチナのインビテーションまで来たことに関して、正直こいつら大丈夫か!?って思いました。

ただ、他のクレジットカード発行会社同様、5

ルール変更

具体的に何が変わったのでしょうか。

これまでのアメックスのルールは、

  1. カード発行枚数は1人5枚まで(チャージカード(下記、参照)は除く)
  2. 同じカードのカード作成ボーナスは一生に一度きり(但し、ごく稀にこの旨が規約にない状態でカードの新規受付をしてる時がある)

主にはこの2点でした。

Green, Gold, Platinum, Platinum co-branded (Charles Schwab, Ameriprise, Mercedes-Benz, Goldman Sachs, Morgan Stanley), Business Green, Business Gold, Business Platinum

コロナウイルス禍の最中、1について、5枚4枚になってしまったのでは、とネット上で情報が飛び交っていました。

2020年6月まのすけは、魅力的なボーナスキャンペーンを行なっていたHilton Surpassカードを申し込むことにしました。この時保有クレカは4枚。

ネット情報が正しいとすると制限枚数に達していましたが、米国の経済活動が5月以降徐々に再開し出しており、アメックスもルールを元に戻してくれてたらいいなと一縷の望みを託し、6月まで待ってからこのカードを申し込んみました。

結果は、

Decline

想定はしていましたが、ちょっと傷つきました。

この時のオンライン上の画面では詳細は進んでもエラー画面が表示され、理由がわかりませんでしたが、10日ほど経つと、アメックスからお手紙が届きました。

はい、しっかり書かれてました。

「貴方は、アメックスカードの保有枚数が上限に達していますよ」と

やはりカード枚数4枚までというのは、確かなようです。アメックスがルールを戻してくれるのか、それともこのまま4枚を続けるのか、今後の動向をウォッチしていきます。

クレジットカード作成を進める際は、カード会社のルールを基本情報としてインプットしておきましょう。以下の記事でまとめていますので参考にして下さい。

【必見】押さえておくべきクレジットカード申し込みのルール

2019-05-26

 

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