明けましておめでとうございます。
今年もまのすけブログをどうぞよろしくお願いします。
2022年最初のブログ記事は、元旦ということもあり、今年一年のマイル・ポイントを正しく、最大限に貯めていくため、おさえていきたい色々な方法をまとめました。
皆さんのお役に立つ内容になっていれば幸いです。
目次
ショッピングポータルサイトの利用
日常のオンラインショッピングや旅行の予約の際、ショッピングポータルサイト(キャッシュバックサイト)を通して買い物、予約するだけで、通常の買い物予約で付与されるポイントに追加して、ショッピングポータルサイトでもポイントが付与されます(=ポイント二重取り)。
通常の買い物や予約よりポイントが多くもらえるなんて怪しいと不安に思われる方もいるかもしれませんが、心配無用です。
企業は顧客を獲得するために、CMやチラシなど広告宣伝費を使っているわけですが、ショッピングポータルサイトの集客力に期待して、これらにも広告宣伝費を使っています。
そして、その広告宣伝費の一部が我々一般消費者に還元されているというわけです。
有名なショッピングポータルサイトとしては、「TopCashback」、「Rakuten」があり、いずれも紹介リンク経由でアカウント作成すれば10ドル以上のボーナスがもらえますので、下記からお申し込みください。
過去の記事ですが、1年間で600ドル以上のポイントを得た実績も報告していますので、参考にしてください。
ポイント付与率の高いクレカの作成・使用
在米民の多くの方がご存じですが、クレジットカードを作ることでボーナスポイントを得たり、特定のカテゴリーでたくさんポイントが付与されるクレジットカードを作ることがとても重要です。
例えば、アメリカンエクスプレスのゴールドカードはレストラン(フードデリバリー含む)やスーパーマーケットで4%ものポイントを付与してくれる最高のクレジットカードの一枚です。
見た目もかっこいい!!!
このカードを作成する際の心理的ハードルになるのが年会費が250ドルと高めなことです。
ただ、高ポイント付与以外のベネフィットとして、毎月10ドルのレストランクレジット、毎月10ドルのUberクレジットが付きます(これだけで年間240ドル)ので、ベネフィットを活用すれば、実質年会費はほぼゼロに近いです。
これに加えて、以下のResyリンクからゴールドカードを申し込めば、初年度はレストラン利用代金の20%分が250ドル分までキャッシュバックされるので、年会費はこの特典でカバーされます。
https://resy.com/amex-offers?date=2021-12-31&seats=2
このオファーはコロナ禍の中、でてきたものでまのすけ家も昨年これで一枚カードを作りました。
いつまでこのリンクが生きているから不明ですが、まだ有効なので紹介させてもらいました。
(紹介リンクではないので、私においしいことは特に何もないです。
アカウントリンク
2つのサービスのアカウントをリンクすることで、サービスを利用した際に、リンクしたサービスのポイントも貯まるものがあります。
地味ですが、最初にちゃんと登録するだけであとは自動的にマイル・ポイントが貯まるので、面倒くさがらずにやっておくことをおすすめします。
Lyft
ライドシェアの代表格Lyftは独自のポイントプログラムを有しない代わりに、ヒルトンホテルとデルタ航空のアカウントをリンクしておくとヒルトンポイントとデルタマイルが貯まります。
登録については、以下の記事で紹介していますので、参考にしてください。
ハイアットホテルとアメリカン航空の相互リンク
ハイアットホテルのアカウントとアメリカン航空のアカウントを相互リンクすることで、リンク先のポイント・マイルも付与してもらうことができます。
ハイアットホテルに滞在→1ドルあたりアメリカン航空マイル1マイル付与
アメリカン航空利用→1ドルあたりハイアットポイント1ポイント付与
登録は、以下のリンクに進んで行います。
https://www.aa.com/aadvantage-program/account/partner/hyatt
活用しやすい航空会社マイルの選択
今回のお題の本筋からずれますが、ご自身の活用しやすい航空会社マイルを貯めることはとても大事です。
日本に本帰国して実感したのですが、アメリカで航空会社マイルを貯めて本帰国するなら日本でもANA国内線でマイルを使用できるユナイテッド航空・JAL国内線でマイルを使用できるアメリカン航空が良いです。
特に、ユナイテッド航空のマイルは有効期限がないので、一番使い勝手が良いです。
ユナイテッド航空マイルを貯める際に、ユナイテッド航空系のクレジットカードは、4種類あります。
この1年で2種類のクレジットカードが追加され、ユーザーの使用度合いに合わせて、作るカードの選択肢が増えました。
お住まいの地域にもよりますが、ユナイテッド航空マイルを貯めることを検討されてみてはいかがでしょうか。
ユナイテッド系クレジットカードの各カードレビューは以下にまとめていますので、参考にしてください。