【米国個別株投資デビュー①】私がDucuSign Inc.の株式を購入した3つの理由

証券口座開設

2019年7月に口座開設し、8月に初の注文を入れ、成約しました。これで米国株ホルダーです。1週間くらいの期間で2銘柄、DocuSignJohnson&Johnsonを購入したのですが、そのうちの1つDocuSignとはどのような会社なのか、私がこの会社の株式を購入した3つの理由を紹介します。

DocuSignについて

会社基本情報

  • 創業:2003年創業
  • 拠点:本社はカルフォルニア州サンフランシスコで合計16拠点
  • 代表者:Daniel D. Springer (Chief Executive Officer),Mary Agnes Wilderotter (Chairman)
  • 2018年4月26日ナスダック上場(ティッカー:DOCU
  • 従業員:3,023人(2019年1月)

事業内容

契約書や社内承認プロセスのデジタル化を推進するクラウドサービス(クラウド契約書)を展開するSaaS(Software as a Service)系新興企業です。

主力サービスは契約書のeSignatureデジタル署名)であり、契約書を紙でやり取りすることなくペーパーレス、シームレスに相手との距離を超えて契約書を取り交わすことを可能にします。

同社は、eSignature分野では世界1位のシェアを誇っています。

そして、eSignatureを核にサービスを拡大、Docusign Agereement Cloudという契約書の準備に始まり、契約書のサイン、履行、その後の契約書管理まで、契約書に関する全ての段階をカバーするサービスを展開しています。

顧客数は世界中で47万5千社を超えており、

・世界トップ15の金融機関のうち10社
・世界トップ20の制約会社のうち18社
・世界のトップ10のテクノロジー企業のうち7社

がDocuSignを導入しています。
主な会社ですとモルガンスタンレー、バンクオブアメリカや生命保険のAIG、日本ではオリンパス、ヤマハなどが導入済みです。

Microsoft、Salesforce、SAP、ORACLE、Google、Apple等350社以上の外部会社のサービスとも連携しており、基盤は盤石という印象を受けました。

今後、ますますDocuSignがクラウド契約書を拡大、世界標準になっていくことを期待しています。

財務サマリー

過去3期、及び9月前半に発表された2四半期累計の業績・財務情報は以下の通りです。

高成長のSaaS企業であり、純利益はまだ赤字の段階です。

ただ、売上高の伸び率が40%弱程度を記録しており、売上総利益率は直近で75%と非常に高く、営業CFマージンもじわじわ上がってきていて期待が持てます。

また、モーニングスターの業績予想コンセンサスでは今期累計では黒字転換し、37百万ドルになるであろうと予想されています。

DocuSignを購入した理由

展開するサービスの魅力を実感

一番の理由は、実際にDocuSignを使用して、ビジネスの契約書に関するプロセスを大きく変えるポテンシャルの大きさを感じたからです。

私はこれまで契約書にサイン(日本ですと捺印)すれば、契約完了ということに少し気持ち悪さを感じていました。

対面してサインするのであれば、良いですが、お互いが別々にサインした時、どうしてそれが100%確実に相手方の正しい人がサインしたと言えるのか、誰か他の人が書いてもわからないし、そんなもので安心して契約を取り交わせるのかと疑問に感じていました。

しかし、DocuSignなら関連する人間を宛先に入れて契約書を発信し、どのアカウントでいつ、どのIPアドレスを通じて電子サインがされたかのログが記録されます。

また、仕事柄、海外との契約書が多いので、電子的にサインを集められるのは業務負担の削減や時間の削減に大きく寄与しますので、DocuSignはこれから益々利用が広がっていくものと確信を持っています。

業績も順調に推移

売上高成長率が年40%程度あるというのは、しっかりと顧客を獲得し成長している証です。

また、直近12カ月(LTM)の売り上げは828百万ドルを記録しており、通年で日本円で1千億円に近い売り上げが既に見えてきているという点からも、ビジネス基盤はしっかりしていると言えます。

8月の株価急落

私が口座開設を完了したのは2019年7月上旬。

口座開設前からDocuSignは候補銘柄の一つとして株価をウォッチしました。

但し、すぐには飛びつかず株価が一段階下がるのを待とうと思っていました。

理由は、以下の2点です。

  • 7月はNYダウやS&P500が最高値更新していたが、一方で景気後退懸念や米中貿易戦争、Brexitの先行きなど不安要素は沢山あり、再度株式市場全体が軟調になるのではとみていた。
  • 8月は市場関係者の夏季休暇シーズンの兼ね合いで、休暇前にポジション解消しやすいことからアノマリー的に株価は下がりやすい時期にあるので、8月の相場の状況を見て買いを判断しようと考えました。

幸運なことに、トランプの関税攻撃で米中貿易摩擦の悪化懸念により、8月前半に市場は急落。

DocuSignも1割以上値を下げたので、これを絶好の買い場とみて、初注文⇒成約に至りました。

その後、9月の第2四半期決算発表で、業績が市場予想を上回ったことから株価は大きく跳ね上がりました。

おかげで9月13日終値時点で37%増の760ドルの含み益になりましたが、もう少し追加で購入していきたかったというのが本音です。

新興株は値動きは激しいので、一時的な上昇には一喜一憂せず、今後また、大きく値を下げる時もあると思っています。

そんな時も慌てず、買い増ししようという心構えでバイ&ホールド戦略を貫く考えです。

小さな積み重ねで、将来を豊かに

これをモットーに慌てず、焦らず、ブレずに、投資を進めていきたいと思います。

もう一つの米株投資デビュー銘柄、Johnson&Johnsonは以下でまとめています。

証券口座開設

【米国個別株投資デビュー②】私がJohnson&Johnsonの株式を購入した3つの理由

2019-09-22

米国の証券会社の口座開設については、以下の記事を御覧下さい。

証券口座開設

【これが投資の第一歩】アメリカの証券会社の口座を2つ開設

2019-08-28

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