アメリカにおけるライドシェアといえば、UberとLyftです。
私は、両方のアカウントを持っていましたが、使い分けるのも面倒なので、ずっとUberを使ってました。
つい最近、Lyftはデルタ航空のスカイマイルやヒルトンポイントが貯まるサービスがあることを知り、これからはLyftをメインにしようと考えています(但し、価格比較してUberが明らかに安ければUberを使用)。
目次
Lyftのサービス
アプリを立ち上げ、行き先と乗る場所を入力して、以下からサービスを選んで、ドライバーを呼ぶだけ。
Googleマップとも連携しているので、経路検索からLyftアプリを立ち上げて利用することも可能です。
Lyft:
一般的なサービス。
通常サイズの車が配車され、乗車するのはあなた(とその同行者)だけです。
最大4人乗車可能。
Shared:
乗合サービスの為、他の乗客が乗ってきます。
その分、料金は安いです。乗車可能人数は1人か2人で、2人の場合は料金アップ。
乗車場所、降車場所はアプリは自分の現在地から1ブロック程度離れた交差点を指定されることもあります。
Shared Saver:
Sharedよりドライバーの経路を重視したサービスで、場合によっては乗車場所、降車場所が徒歩5分程度離れた場所になる可能性があります。
その分、料金はSharedより安くなります。
Lyft XL:
6人乗りの大型車が配車されます。
Lux Black & Lux Bluck XL:
ラグジュアリーカーが配車されるサービス。
料金は通常の配車サービスに比べてかなり上がります。
Car seat:
子供のカーシート(チャイルドシート)付きの車が配車されます。
乗車人数は4人まで。
Lyftで得られるポイント
以下のポイントが得られます。
しかもどれか一つを選ぶ必要はなく、重複して特典を得ることが可能です。
デルタスカイマイル
1ドルあたり1マイル、空港発着は2マイル。
アカウント連携はこちらから
先日、7ドルの乗車を2回しましたが、ちゃんと、7マイル×2が付与されていました。
ヒルトンポイント
Lyft Ride利用1ドルあたり3ポイント、Shared Lyft ride利用で1ドルあたり2ポイント。
アカウント連携はこちらから
先日、7ドルの乗車を2回したのに対して、デルタマイルは正しく付与されていましたが、ヒルトンポイントは5ポイント×2しか付与されていません。
21ポイント×2がついて付与されて欲しいのですが、、、
今後の使用でも同様のポイント付与なら問い合わせてみようと思います。
ジェットブルー
空港発着の利用1回あたり30TrueBlueポイント(年間1200ポイント上限)。
アカウント連携はこちらから
Lyftアカウントをお持ちでない方は私の紹介リンク(こちら)からどうぞ
まだまだあるLyftの特典
マスターカード特典
マスターカードの上級クラスであるWorld Elite MastercardでLyftの支払いを行うと、1ヶ月間(カレンダーベース)に5回乗車で、その次の乗車時に10ドル値引きされます。
使用開始にはLyftにクレジットカードを登録して、下記のリンクのEnrollをクリックする必要があります。
https://www.lyft.com/world-elite-mastercard#1
登録が完了するとアプリでも以下の表示が出ます。
対象クレジットカードの一つがアメリカン航空マイルの貯まるCiti® / AAdvantage® Platinum Select® World Elite™ Mastercardです。
Rakuten
本ブログ内で紹介しましたキャッシュバックサイトEbates Rakutenアプリ経由でLyftを起動すると、1乗車あたり0.25ドル(アメックスアカウントと連携している方は25アメックスポイント)が貯まります。
Rakutenの紹介リンク経由のアカウント作成は以下からどうぞ。
Lyft紹介リンク
Lyftアカウントをお持ちでない方は以下から作成下さい。
もう一つのメジャーなライドシェアアプリUberについては、以下の記事を合わせてお読みください。