こんにちは。まのすけです。
当ブログをお読みいただきましてありがとうございます。
普段、「陸マイラー活動」や「投資」をメインに色々とブログ記事を発信していますが、今日は息抜きの雑記記事です。
まのすけはニューヨークに住んでもうすぐ4年(2020年2月時点)になりますが、全米一の経済都市で、大金持ちがうじゃうじゃいるであるニューヨーク・マンハッタンを歩けば物珍しいものに出会うことがあります。
本記事で、まのすけが出会った、見つけた物珍しいものをまとめました。
ロールス・ロイス
超高級車の代名詞ともいえる「ロールス・ロイス」
おそらくファントムだと思いますが、マンハッタンのアッパーイーストで見かけました。
車体後部のバンパーには「ROLLS ROYCE」の文字が!
車内にはビシッとスーツを決めた運転手さんが乗っていました。
一度でいいから乗ってみたいものです。
POLARIS(ポラリス)
ミッドタウンからハドソンヤード方面へ歩いていると、一際目立つフォルムの物体が目に入りました。
ポラリス・インダストリーズ社製の3輪オフロード車でした。
「ポラリス・スリングショット」という名前です。
ポラリス社はスノーモービルやATV(全地形対応車)では有名なメーカーです。
後ろから見ると3輪車であることがはっきりとわかりますね。
必要な免許は州によって異なるようで、大半の州は車の普通免許でOKなようですが、ニューヨーク州等一部の州は二輪免許が必要だそうです。
日本でも販売されており、値段は200万円~とそれほど高くはありませんが、生活ではなく完全に趣味のものと考えるとそれなりの値段ですね。
ザハ・ハディッドの超高級コンドミニアム
ザハ・ハディッド、この名前に聞き覚えのある方は多いはずです。
あのゴタゴタが色々あった東京の新国立競技場のデザインコンペで当初採用されたのが、ザハ・ハディッド氏のデザインでした。
ザハ氏は2016年3月31日に亡くなってしましましたが、ニューヨークのチェルシーエリアに彼女が設計した高級コンドミニアムがありました。
ワンブロック先から「なんだあの建物は?」と思い、近づいてみるとザハ氏の建物だったとわかったのですが、少し離れた位置からでも気になる、わざわざ近づいてみようと思ったことから、ザハ氏の人を惹きつけるデザインの力を身をもって体感しました。
コルベットC7クーペ
シボレー社のスポーツカー、「コルベットC7クーペ」をミッドタウンで見かけました。
アメ車のスポーツカーの代表格です。
価格は、アメリカでの販売価格で5万2000ドル程度~ということで、x千万円とするフェラーリやランボルギーニに比べると手に届く価格帯ですが、2人乗りのイエローカラーのスポーツカーは娯楽用メインでしょうから、娯楽の車に6百万円かけられる、というのはやっぱりお金持ちですよね。