【本帰国でやること④】Charles Schwab証券の日本継続利用手続き

本帰国にあたってやること第4弾、Charles Schwab証券の継続利用手続きについてご紹介します。

Charles Schwab証券については当ブログで一番読まれている以下の記事でも紹介していますが、今回は日本に本帰国した後の手続きについて解説します。

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2019-08-28

手順①手続きの確認

Charles Schwab証券のウェブサイトには日本に本帰国した際に何をどうすれば良いかという説明は一切ありません。

その為、まずはオンラインチャットで手続きの確認を試みました。

馬之助
先月、日本に引っ越したけど、継続利用するためにどのような手続きが必要ですか?

と聞いたら、返答としては3つのことを告げられました。

  • Charles Schwab証券のInternationalアカウントにアカウントタイプを変更すれば、継続利用可能。
  • Internationalアカウントに変更すると今、保有しているCheking口座は自動的に閉鎖される。
  • どんな形式でもよいので、あなたが引っ越したこと、Internationalアカウントに変えたいことを依頼するレターを作成し、Message Centerでアップロードして。

手順②レターの提出、レスポンス待ち

言われた通りのレターを作成してみます。

こんなもんでいいのかなぁと思いながら、作ったのは以下のようなレター。

このPDFをメッセージ機能からアップロードしました。

この次のCharles Schwab証券からのレスポンスはだいぶ日にちが経ってからでした。

当時は本帰国後の荷物整理や生活基盤の整備で慌ただしい毎日を過ごしておりまた時差もあって米国株を夜遅くに気にしている余裕もなく、相場から離れていたのでこちらもレスポンス来ても放置してしまってました。レスポンスが来ていたのは、こちらがレターをアップロードしてから19日後でした。

手順③書類提出

Charles Schwab証券のメッセージには、添付ファイルが一つあり、以下の2つをメッセージ機能でアップロードするようにとの指示でした。

①の中を見ると、さらにSubstitute Form W-8BENが提出物の一つとして書かれていました。Charles Schwab証券からのメッセージには添付されていませんでしたが、「W8 BEN Charles Schwab」とかでググると、Substitute Form W-8BENのPDFファイルが出てきました。

他に水道光熱費の請求書も添付せよとあり、日本語だけど読めるのだろうかと思いましたが、それも提出しました。

従い、合計5つのPDFファイルを提出しました。

  1. パスポートの顔写真やサイン含むページ
  2. パスポートの住所のページ
  3. 記入したUpdate Your Schwab One International Accountファイル
  4. 記入したSubstitute Form W-8BENファイル
  5. 電気料金の請求書
馬之助
Substitute Form W-8BENの記入には先人の力をお借りしました。「W8 BEN 書き方」とかでググったら出てくるブログ、例えばこちらを参考にしました。

手順③手続き完了連絡

出すもの出したら後は待つだけでした。

こちらが資料を提出して18日後にEメールが来ました。

そこには、マイページにログインしてStatementのページに進むとレターがありますとのコメント。

そこでアクセスすると、以下画面の通りAccount Verificationというレターがありました。

このレターを開くと、アカウントがちゃんと切り替わり、住所や電話番号も日本のものになっていることが確認できました。

 

また、手続き完了後の配当金受け取りを見ると、源泉徴収が10%引かれていることが確認できました。
米国居住の時は源泉徴収はナシ、また居住国が変わりW8-BENを提出していないと源泉徴収率は30%となるので、源泉徴収率が10%ということは、W8-BENによる税務面の手続きが無事に完了していることの証明になります。

馬之助
色んな書類を提出する面倒くささはありましたが、こんな風にしっかりやってくれると安心感があります。

 

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14 件のコメント

  • いつも貴重な情報ありがとうございます。

    ”Internationalアカウントに変更すると今、保有しているCheking口座は自動的に閉鎖される。”とのことですが、そうなるとCharles Schwab Bank の デビットカードも使えなくなってしまうという事なんでしょうか。このカードは、世界中でお金を下す時に、手数料を戻してくれるので、非常に魅力的だったのですが。ご教示願います。

    • Takuさん、ご覧いただきありがとうございます。デビットカードは持っているものは無効になりますが、International Account申込時にデビットカード希望のチェックマークがあり、チェックして進めると日本に新たなデビットカードが送られてきました。

      • 返信遅くなりました。ご教示ありがとうございます。
        継続して便利なデビッドカードは使えるという事ですね。さすがチャールズシュワブですね。

        • Takuさん、こんにちは。

          チャールズシュワブ、有難い存在です。
          日本の証券会社も日本国民のために全世界でなんでも投資できるようもっと頑張ってほしいです。

  • 素晴らしい情報をありがとうございます。

    基本的な質問ですみません、、、 チェッキングアカウントを閉じる時は残高ゼロにしていると思いますが、残高ゼロは永久帰国前にするのでしょうか? それとも日本からできますか?

    International Accountを開くには最低半年以上はアメリカで口座を開いていないといけないと聞きますが、正しいでしょうか? 

    また、Traditional IRAを日本帰国後も維持できるのでしょうか(永住権放棄後)?

    質問ばかりですみません。

    • Fujiさん、コメントありがとうございます。

      ご質問の件ですが、
      残高ゼロはオンラインでできますので、日本に帰国してからでも全く問題ないです。

      確かにネット上では開設してから半年以上たってないとアメリカ⇒Internationalへの切り替えできないという情報を書かれている方がいますね。
      直接確認したことはないです。すみません。

      それと、IRAも自分はやっていなかったので、わからないです。お役に立てず申し訳ないです。

  • Fujiさん

    貴重な情報有難うございます。
    丁度こちらの手配に戸惑っていたので大変参考になりました。
    一つ、お聞きしたいのですがInternational Accountを開くに当たりChecking accountに入っている株は自動的に、International Accountに移るのでしょうか?
    もしくはChecking accountを自分で空にし、International Accountでまた0から始めるイメージでしょうか?

    初歩的な質問ですみませんが、ご教示いただけると幸いです。
    宜しくお願い致します。

    • 保有株のことなので、Checking AccountではなくBrokarage Acccountのことをおっしゃられているかと思いますが、こちらは自分で空にする必要はないです。
      彼らのChecking Accountに現金を入れている場合、この口座はInternational Accountへの移行時に自動的に閉じられます。
      うろ覚えで恐縮ですが、何もやらなくてもChecking口座に残っている現金は、International Account内の現金に振り替えられます。

  • まのすけさん 再度質問させてください。以前、デビッドカードの件で質問させていただいた者です。まのすけさんのアドバイス通り、アカウント移行手続きを行い、無事デビッドカードも日本の住所に送られてきました。ありがとうございます。しかしながら、その後、月次ステートメントを見ていて気付いたのですが、配当金のTAX10%分が、未だに引かれていないのです。配当金は全額支給されている状態になっています。これは、手続きが間に合っておらず、後のタイミングで調整されるものなのでしょうか。それとも、単にCharles Shwabの手続きが間違っているのか。小職は、今年1月中旬に帰国後、すぐに移行手続きをし、一応手続き完了の連絡が2月頭には来ました。帰国後、移行手続きの時間があるため、どうしてもタイムラグが発生するのでで、10%の配当税が引かれない期間も多少出てくることもあろうかと思いますが、ちょっと心配です。CSにも確認を入れるつもりですが、何かわかればご教示願います。税金面で後でごちゃごちゃしたくありませんし。

    • Takuさん、未だ10%源泉徴収が引かれていないのはおかしいですね。自分の履歴を振り返りましたが、手続き完了の連絡が来た月には10%源泉徴収がスタートしていました。自分の分しか情報がなく、原因がわからなくてすみません。

      • チャールズシュワブのCSに、インターナショナルアカウントへの移管が完了しているが、配当金の10%TAXが引かれていないとクレームを入れたところ、今になって提出されたW8BENフォームが古いもので無効だと言ってきました(通常eメールで)。また、別のレスポンス(ドキュメントセンターのメール)では、W8BENチームが税金関連の手続きをしようとした時は、まだインターナショナルアカウントへの移管途中であったからとか、訳の分からない言い訳をしてきた次第です。最初に提出したフォームは彼らのホームページからダウンロードしたものを使ったのですが、それが古いバージョンだったようです(皆さん気を付けてください!)。早速、送られてきたバージョン(Rev.October2021)に必要事項を記入し(今回はマイナンバーも記載して)、再提出したところ、5月分の配当金から、やっと10%TAXが引かれてきました。来年春には、確定申告しなければならないのですが、1月から4月分は10%TAX引かれておらず、5月以降は10%TAX引かれていて、手続きに不安が残ります(22年1月帰国)。

  • まのすけさんこんにちは。来月日本へ永久帰国する者です。
    初めてコメントさせていただきます。よろしくお願いいたします。
    インターナショナルアカウントへ移行するお手続きはいつのタイミングでやったら良いのでしょうか?
    日本の光熱費等のビルを提出とありましたが、日本帰国後にお手続きをした方が良いということでしょうか?
    アメリカを離れる前にすると日本の住所を証明するものがまだありません。
    初歩的な質問で申し訳ないですがご教示頂けたら幸いです。

    • むうさん、こんにちは。駐在お疲れさまでした。
      証券口座のInternationalへの移行は、米国外への在住証明が必要なので、本帰国されてから手続きされればよいと考えています。

      • ご返信頂きありがとうございます。
        承知致しました。日本へ戻ってから連絡してみます。
        とても参考になりました。

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