【アメリカ駐在旅行記】妊婦と子連れでディズニーワールドの旅③ホテルについて&旅の振返りと反省点

アメリカ駐在旅行記、妊婦、子連れ、ディズニーワールドの旅

事前の下調べを入念に行い、ファストパスやレストラン等しっかり予約を行ったので、ディズニーワールド旅行はとても楽しいものでした。

ただ、実際に行ってみると、いくつか、こうしておけば良かったと思う点があったので、ホテルの話と一緒に本記事でまとめました。

馬之助
旅行を計画される方の参考になれば嬉しいです。

ホテルについて

宿泊したのは一番下の料金帯バリュークラスのホテルの一つ、『ポップセンチュリーリゾート』です。

朝から晩までパークにいる予定で、ホテルは寝るだけの為、高いホテルは不要と考え、値段がお手頃なこのホテルにしました。

馬之助
高いホテルに泊まっても小さい子供がいるとゆったり過ごすこともできないですし、、、

 

こだわった点としては約時にプリファードルームを指定しました。

いわとびセンセイ
プリファードルームは、部屋の中身は他の部屋と変わりませんが、フードコートやバス乗り場がある中央のClassic Hallになるべく近い部屋が割り当てられるプランです。

 

コウテイくん
下のマップの通りで、ホテルの敷地はとても広いので、遠いエリアから毎日バス乗り場やフードコートに行くのは大変💦

 

ポップセンチュリーの棟は、60年代、70年代・・・という呼び名ですが、80年代や90年代、50年代の奥の方からClassic Hallへはかなりの距離があります。

実際の部屋は、Classic Hallすぐ近くの60年代棟の中央2階でした。

ホテル内には3か所、コインランドリーがあるので、衣類の洗濯も可能です。

ホテル内はパーク内と同じくマジックバンドで全ての買い物ができるのですが、なぜか、コインランドリーはマジックハンドに対応しておらず、クレジットカードが必要でした。

馬之助
財部持って行かなかったので、取りに戻る羽目になりました。

時期的なものもあるんでしょうが、ポップセンチュリーリゾートは団体客がすごく多くて、朝のフードコートはとても混雑していました。

 

テーマパークの日程の決め方

1日1パーク、どのテーマパークに行くのか決めるのですが、我が家は、エキストラマジックアワーの対象パークに行くことにしました。

今回の旅程では、

初日:エプコット(※朝自宅から移動し、昼に入場なので今回は関係なし)

2日目:マジックキングダム

3日目: アニマルキングダム

4日目:ハリウッドスタジオ

という順番で、エキストラマジックアワーが設定されていたので、この順番でパークに行くことにしました。

馬之助
実際に行ってみた感想としては、エキストラマジックアワーの日に別のパークに行った方が良かったのかなと感じてます。

 

  • 小さい子連れだと朝の準備も時間がかかりました。

    エキストラマジックアワーに合わせて入場する為には、朝7時くらいには出発しないといけないのですが、結局、そんなに早く出れない日が多くありませんでした。
  • エキストラマジックアワーのメリットの1つは混みやすい一番人気アトラクションに朝すぐに行くことで、ファストパスを使わずに1回乗ってしまおうということにあると思ってますが、そういった人気上位のアトラクションは大抵、妊婦不可、子供身長制限あり、なのでうちの一家には全然関係ありませんでした。

  • (推測ですが)エキストラマジックアワー設定されている日はそのパークの来場者が他のパークより多いのでは、と思いました。そうであれば、混雑を避けて他のパークに行った方がかえって良かったのではと思いました。

ストローラー(ベビーカー)

バスの乗車時はストローラー(ベビーカー)を折り畳んで持ち込まないといけません。

嵩張らない方が良いだろうという考えもあり、小型軽量のストローラーを持参しました。

馬之助
使用したのは、以下のMaclaren Mark IIという重さ3.6kgの軽量ストローラーです。
Maclarenウェブサイトより

軽量で持ち運びしやすいという点では、良いのですが、一方で以下のようなデメリットがありました

  • 荷物があまり入らない
  • 軽いが故に荷物を後ろにかけると転倒しやすい
  • リクライニングはあまり倒れない

子連れでは、おむつ、お菓子、ご飯、水、抱っこ紐等、とにかく手荷物が嵩張るので、バス以外の移動の点では、小型ストローラーではなく、通常のサイズのストローラーが良かったかなと思いました。

バスの混雑を気にした部分もありましたが、実際にパークやバス乗り場では大型のストローラーや2人乗りのストローラーを使用している家族を多数見かけましたので、ストローのサイズはあまり気にしなくて良さそうです。

 

抱っこ紐はマストアイテム

アトラクションやショーはストローラーは外のストローラー置き場に置いておく必要があるので、当然のことながら、月齢の小さなお子さん連れの場合抱っこ紐はマストアイテムです。

ペン一家
お父さんの頑張りどころ

抱っこ紐内で寝てしまうこともあり、1日の長い時間抱っこ紐を使用することになるので、体に負担がかかり辛い抱っこ紐を持参することをおすすめします。

うちは、『ergobaby』の抱っこ紐を使ってました。

 

コウテイくん
これで、妊婦と子連れで行くディズニーワールド旅行のシリーズはお終いです。

お読み下さり、ありがとうございました。

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アメリカ駐在旅行記、妊婦、子連れ、ディズニーワールドの旅

【アメリカ駐在旅行記】妊婦と子連れでディズニーワールドの旅①予約・準備編

2019-11-22

 

馬之助
『妊婦と子連れでディズニークルーズの旅』についてもブログで取り上げているのでよければお読みください。
ディズニークルーズ

【憧れのディズニークルーズ旅行】妊婦と子連れで行ってきた①予約・準備編

2019-09-24
ディズニークルーズ

【憧れのディズニークルーズ旅行】妊婦と子連れで行ってきた②小さい子連れのでの過ごし方・持ち物・寄港地編

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【憧れのディズニークルーズ旅行】妊婦と子連れで行ってきた③船酔い対策・妊婦のつわり・その他編

2019-09-28

 

 

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