2018年1月以降、毎月27,500円をMSCI KOKUSAIに連動する運用成績を目指す外国株式型のインデックスファンドに積立投資しています。
(MSCI KOKUSAI: 日本を除く先進国株価を指数化したもの)
今月の積立で2年2カ月連続の積立てです。 毎月定額積立続けるとどのような運用成績となるのか?コロナウイルスの実体経済への懸念による暴落でどうなったのか?
インデックスファンドの積み立てに興味を持たれている方の参考になれば幸いです。
世界先進国株価指数(MSCI KOKUSAI)連動のインデックスファンド
私の投信は企業型確定拠出年金用の某大手銀行の海外株式インデックスファンドですが、同様にMSCI KOKUSAIに連動した運用成績を目指す投資信託としては、以下のものがあります。
これらは一般的な投資信託の為、企業確定拠出年金に加入していなくても購入できます。
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 三菱UFJ投信 上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) 日興アセットマネジメント |
他にも積立NISA対応で人気の投信 eMaxis Slim(イーマクシス)シリーズにも eMAXIS Slim 先進国株式インデックス が同様のものです。
これらのインデックスファンドは、米国のみに投資するVOOやVYM、SPYD等と異なり、日本を除く他の先進国にも投資することでより分散を図っているものです。
運用成績(2月末)
評価額は754,225円(積立金額715,500円)
含み益は、 +39,225円 に急減少です。
初回入金来の利回りが1末末で11.37% だったものが4.58%まで下がりました。
インデックスファンドの積立投資をいつから始めるか悩まれている方へ
積立投資を考えているけど、いつから始めようか悩まれている方へ。 ご参考までに以下の記事をどうぞお読みください。
【インデックスファンドの定額積立はどんな状況でも本当に続けるべきなのか?】S&P500の20年のデータからその答えを導き出しました!!
また読者の方が米国在住の場合、米国証券口座の開設による米国株投資等で資産形成されることも選択肢の一つです。
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